前回の続き。
monohoxonのイベント参戦でファンダンゴへ。
着いたらプロレスの最中。でなぜかバットを渡されたので
とりあえずケツに向けてフルスイングさせて頂きました。
でカッパの、ジャカの、モノホンの。
みなさんガッツンガッツンのドッカンドッカンで。特に瀧井さんのギターが鬼。
シャウトする姿、ほれぼれ致しました。
ということで翌日もファンダンゴへ。GRIKOと岩崎愛ツーマン。
前日からセミマル君は気合い入った顔してたけど、そんな勢いをトップから
グイグイ。最後らへんはさすがにいつもの彼らしく。
岩崎愛のギターの音、うーん良い音。松坂世代じゃないけど安定感たっぷし。
で棒茄子をさり気なくゲットしていた俺はどこぞのイケメンと飲んで
どこぞのバンドマンが全力で働く居酒屋で遠慮なく注文し
下らない話をするのでした。で終わらず色々移動しーので天満駅前にてフィニッシュ。
で起きて、呼ばれて、ビール飲んで、これからビアガーデン行くっつってんのに
ビールのんで、「あ、みんな久し振り〜」なんて飲んでないフリしてビールのんで
淀川花火が梅田のビルに反射してちょっとだけ見えたのがなかなかオツな。
あの、しょうもないことかもしれんけど
景気が悪いだの云々て話は何かと良く聞くし実感することも多くて
そうなってくると大きいところから小さいところにその波は来て
ネズミ講のビジネスモデルみたいに、一番最後で止まってその波を
だれかに押し付けられない層が一番苦労してるってのもなんとなくあるなーて。
けど先週の土曜、花火がいきなりどーんと打ち上がって
その音だけ梅田のオフィス街に響いた時に一斉に歓声が上がるその声って
すごいエネルギーやなって思って、花火があがっても何も俺には得しない
それはみんなそうかもしれんけど、花火って夏に見るといいやんとか
そーいう感覚、無邪気に楽しいそのちょっとした所謂プライスレスなもんが
カリスマ政治家とか、猛暑の特需だとか、値下げ競争だとか以上に
何かの特効薬になりえるような気が、した。
わーいっていうその感覚キープしーの、どうやってあの花火が打ち上がれたのか
少し考えることあってもいいのかもしれないなんて、思った。
的な土曜日。
で翌日は次のライブで機材チェンジしようかと思い個人練しーの
我が家からお近くの楽園で先日ロケッツでもかましてたcrawl見にいく。
うむ。今日もグー(そういやグーってやたら言ってた人はどこ行ったんだろう)なライブで
決してメガネを落とさない金城君が、やはりギリギリメガネを落としてなかった。
無駄に3時過ぎまで。螺旋階段で落ちていた人間ポンプな人を拾い上げ帰宅。
うーん、喉いてえっす。
次のライブはこれ。職場では名札すらついてないがステージでは十三のスター
と競演也。
2010/08/17@十三FANDANGO
open 18:00 / start 19:00
adv 2,000 / door 2,300(D別)
The twenties/tombo/パンタブラウン
i Phoneのアプリの凄さにやっと気づき
こりゃ寝てらんねぇぜ。寝るけど。
Minus The Bearの新譜聴きたい。
あ、Framing Lipsのチケット買ったよ。
いずみ